こんにちは、マツです。

今回は今さらなテーマであると思いますが、きっとこれから始めようと思う人もいるであろうキャンプの話をベースに、キャンプに興味を持ったなら同時に登山の勉強も始めろ!って話をしたいと思います。

この投稿の本題としては、最終的に辿り着くであろう「UL(ウルトラライト)の世界」(道具の軽量化の世界)を初めのうちから意識して、すべての遠回りを最小限に抑えようという話が基準になります。

いやいやっキャンプに興味を持ったからって軽量化に興味なんかないわ!って人もいるかもしれないですが、遠からず近からずのキャンプと登山。実は初めから登山の情報を知っておけば、道具を無駄にいくつも買う必要がなかったということを防ぐことができます。また、いろんなやり方が知りたくなるキャンプの世界においては、一度は軽量化に意識のベクトルが向くタイミングが訪れます。

「今はそんなものには興味はない」そう思うかもしれないですが、興味はないかもしれないけどアンテナを張っておく。という意識が人生を少しは効率的に過ごせる秘訣でもあるので、自分はもっと早くに知っておけばよかったという失敗談から始まった投稿なので、よければこのまま本題にお付き合いください。

キャンプ道具と登山道具は似ているものが数多くある

「いやいやっ自分はキャンプをしたいから、登山なんて全然興味もないよ」という方もいるのかもですね。でもキャンプは案外登山とお隣さんくらいの近い関係性があります。

ひとまず言えることは、キャンプは自然の中に身を投じて、普段の生活から離脱した異世界間を楽しみにするイベントのように私は考えます。そして興味ないと突っぱねる登山も、やることは若干違えど「自然の中に我が身を投じる」というポイントにおいてはどちらも共通項があるものです。

なので興味のあるなしで線引きするのは個人の自由ですが、案外似ているものが多く、実はもっと早く知っておけば(勉強しておけば!)という、私のような失敗を未然に防ぐことができます。

たかがキャンプといえども個性の発揮する方向性は千差万別で無限大だと思います。また登山においてもやはり目指したい方向性や、やりたいことも個人個人で違いますよね。

そんな個性が表現しやすいキャンプや登山ですが、同じ自然に投じるということで案外共通で使えるアイテムや、実はこっちの知識も知っておけば流用して使えたのに!というものも数多くあるわけです。

そもそもどちらの道具も高額なものが多く、少しでも最小化できると結果的に財布に優しい

私はもともとキャンプに興味を持ってから、登山にも興味を持ち出した人間です。なので道具を集める順番としてはキャンプ道具を買い集めて、次に登山道具を買い集めるという流れになりました。

もちろん今ではSNSやYouTubeなどで同じようなことを実現したい人が、すでに数多く情報発信しています。ですがやはり1つのテーマについて情報をまとめる傾向が強く、どうしても体系だったまとまった情報を目にしにくいと感じます。

実際に行動してみると思いますが、初めに意識したキャンプ、そして次に意識した登山という流れのおかげで私は余分に道具を買い揃えることになり、その結果として金銭対策で正直日夜頭を悩ませる毎日です。

正直今の私は今から始める人にはどちらもお金がかかりすぎる趣味になるのであまりおすすめしたくないです。それでも始めたいという人は先に情報を入れてから、実際に道具を買い集める方向で進めて欲しいと思います。

興味はないであろう登山に関しては、最終的に体1つに道具を全て準備して、自らその荷物をすべて1人で背負い、高い山の頂を目指して帰ってくるという工程を行います。そのため、結果的に道具の軽量化が行動範囲の拡大を意味し、いろんな目的地に数多く到達できるという流れになります。(単純に道具が軽くなるだけで疲労の軽減にもなりますしね)

対するキャンプに関しては、キャンプ場までたとえばすべてを車に突っ込んで、キャンプ場に着いたら何度か道具を運搬してテントを設営。1泊もしくは連泊を楽しんだ後は、荷物を車に再度積み込んで車で帰宅という流れになるでしょう。

登山とキャンプの大きな違いは道具の運搬方法です。登山は道具の運搬はあくまでも人。キャンプの運搬は人が運ぶこともあるけども、基本的には人以外の車やバイクや電車、バスなどの移動手段という感じです。

なのでキャンプからスタートすると、案外重量物のはずの道具を選択しても大して苦がなくキャンプというイベントを楽しむことができて、そこそこ手軽に非日常感を満喫できる可能性があるというわけです。

逆に登山に関してはどうしても人間が運搬する分、どうにも道具の軽量化が重要ポイントになり、最終的にたどり着くであろうUL(ウルトラライト)な道具選びがマストになってきます。

環境の違いにおいても結構なインパクトがあります。同じ自然の中でのイベントとひとくくりにしたい印象がありますが、ぶっちゃけ登山とキャンプでは同じ自然でもハードさの違いが大きくかけ離れています。

もちろん登山にも低山という選択肢もあり、キャンプ場と大差ない場所もあるかもしれない。でも登山道具という選択を頭に入れておくだけで「軽量」「頑丈」という条件をフィルタリングされるので、道具を選んだ自分自身をすごく助けてくれる選択になるわけです。

道具選びは登山道具をベースに考えると効率が最大化される

似て非なるもののような登山とキャンプですが、それでも自然環境の中で時間を過ごすという環境下においては、結果として道具も共通化できるものが非常に多いです。

意識するか意識しないかはさておいて、道具選びに登山道具という選択肢を設けることで最低でも「軽量化」というフィルターを通過することになります。この結果として実はキャンプ道具だけで揃えたら、後々買い直す羽目になったという選択が1つ以上は確実に減ってきます。

なのでキャンプをしたい!と興味を持ったとしても、ひとまず登山道具という選択肢がキャンプに活かせると知って道具選びをすることで、おそらく何万円もの節約につながることになります。

逆にいえばキャンプしたい!と思っても登山道具という選択肢を無視することで、普通に何万円も無駄になるであろう買い物が増えていくということでもあります。

高額なものからまずは意識してみよう

ひとまずキャンプをしたい!と興味を持って道具選びを始めるのであれば、ひとまず登山道具を流用できるものから選ぶということがまず念頭におきたいポイントです。そして節約の観点から考えると、高額なものから道具選びを効率化することで、無駄な出費を大幅に削減することができます。

ちなみにどんな道具を買い集めたとしても、収集沼に陥って「これだったらどうだろう?」「こっちも興味あるあるな」といろいろ買い足す可能性もありますが、それでも登山道具をいう選択から始めることで最低でも1つ以上は節約する可能性が高くなります。

私が考えるキャンプ用品に流用できる道具で、なおかつ高額なアイテムをピックアップしてみましょう。

  • テント
  • 寝袋
  • バックパック

この辺でしょうか。どちらも価格が高価で、おいそれと買いに行けないアイテムたちになってます。これ以外にも重量ベースでも意識したいものがありますが、ひとまず無駄買いを減らすということで高額なアイテムから検討しましょう。

キャンプでほぼ使うアイテムで、なおかつ高額なアイテムの代表格がテントでしょうか。

テントも形状・色・ブランドなどを意識しだすとキリがないほど沼アイテムになっています。テントだけでなく、タープ泊やらハンモック泊など更ににいろんな選択肢があるので沼、沼、沼が待ち構えています。ですが、ひとまずキャンプといったらひとまずテントが基本でしょう!ということでテントの選択を登山道具の中から選べないか検討してみましょう。

ちなみにキャンプ用のテントを登山用に使ってもいいんじゃない?という考え方もあるでしょう。結論を先に言うと登山用をキャンプ用に流用することは簡単ですが、逆にキャンプ用を登山用に流用するのであれば少しハードルが高いので注意したい。ということを先に言いたいです。

そもそも生活環境の話をすると確実に登山でテント泊する環境の方が、キャンプ場でキャンプするよりも確実にハードです。風が強い場所もあれば、雨が強い場所もあるでしょう。天候の変わりやすさも登山環境の方が大きいと思います。

なので私が初めから言っている通り、キャンプを興味持ったのであれば登山道具を選択肢に入れて欲しいと思います。登山で使えるというハードな環境で耐えれるアイテム選びは、キャンプでも確実に問題なく使うことができます。ただ登山道具はおしゃれとかかわいいとか、かっこいいという視点のアイテムは少ない印象があるので、テントはキャンプ用で欲しいという人もいるかもしれません。

もちろん選択自体は個人の自由なので、結果的にどれを選んで購入してもらってもいいんですが、のちのち始める可能性が高そうな登山を登山道具から揃えるということで、最短で始めるのが効率的だと私は考えたという感じです。(実際これ先に買っておけば!ってことが私はありましたからね)

テント選びの次に考えたいのが寝袋だと思います。今は価格がピンキリで販売されている寝袋ですが、やはり良いもので寝たいと考えるとどうしても価格は高価なものを選択しがちです。(睡眠の質は次の日の疲労度に直結しますからね)

キャンプと登山という似ているような環境下ではありますが、登山で使えるという道具選びを参考にすることで、キャンプでの使用もより快適に不自由なく選ぶことができるようになります。(少なくとも登山道具はキャンプ用よりも間違いなく軽量です)

ここからの話は賛否ある話になりますが、私は寝袋選びは化繊(化学繊維)のものを最優先で選びたいと考えます。もちろん寝袋の代表格としては中身がダウンという選択もあります。もちろんダウンは「軽量」「コンパクト」「温かい」という寝る時に必須になりそうなポイントが満載の選択になるわけです。ただこのダウンの「暖かさ」と「軽量性」に関しては使用条件が良い時の話という条件付きだと考えています。

ダウンの欠点としては「湿気」や「結露」による濡れで、ダウン自体の保温性能や軽量さを失われてしまう可能性があります。なので最近ではダウン自体に撥水性能を付与したり、生地自体を撥水させてダウンを濡らさないという工夫がされているものも販売されています。

就寝というのは正直人間の三大欲求の1つを満たすことにつながります。そんな大切な就寝を快適にしない可能性を、私は極力排除したいというのが私の考えです。

ちなみに私が推している化繊に関しては、ダウンの欠点である中身の濡れに関しても問題なく、多少の湿気や結露においても保温性能を問題なく維持してくれる機能があります。もちろんダウンと比較するとコンパクトにしにくい素材になるので、その点荷物としてまとめにくいというデメリットがあります。化繊のデメリットはこれくらいで、多少の濡れでも保温性能はキープしつつ、ダウンと比較すると乾きやすいというメリットもあるので私は寝袋はダウンよりも化繊推しというわけです。(ダメになる可能性があるというだけでかなりのリスクだと考えます)

高額商品の最後はバックパックでしょうか。もちろんなんでもよくね?という意見もあると思います。たしかにどれでもいいかもと思うところもありますが、でも登山用を選べることで、背負い心地の部分に関しては確実に他を圧倒する性能があるわけです。

やっぱり登山用品ってある程度重量をある荷物を人間1人で運ぶことを考えて設計されているので、背負い心地や疲労感が可能な限り快適なように考えられています。

私自身はバックパックは初めから登山用品から選んでいたこともあるので、そこでつまづいたわけではないですが、そこでキャンプ用にバックパックを選びたいとか考えている人は登山用のバックパックも考慮に入れて検討してみて欲しいと思います。

インパクトは小さいが、初めから考慮に入れると効率的なこと

今まで話した「テント」「寝袋」「バックパック」が正直キャンプにつながるアイテムの中で高価な選択肢であり、節約につながるポイントだと私は思いました。

ここからは価格に関してはそこまで大きなインパクトはないですが、実は初めから考えておけば、余分に買う必要がなかったりする使用頻度も高く効率が良いものを紹介していきます。

  • ペグ
  • クッカー

初めにペグを書いてることに評価して欲しいくらいですが、キャンプでは案外脇役的なペグですが、初めから良いペグを選択しておくことで無駄に買い換えることを減らすことができるので初めに書かせていただきました。

まぁ私も実践経験がそこまで多くないので、このペグを買えばOK!といえないというのと、ぶっちゃけペグの正解は個人個人で違うので、正解を提案することが難しいということを先に話しておきたいと思います。ただ初めから意識して道具選びを進めたり、自分の目的と向き合うことで無駄なペグを購入する必要がなくなります。(ペグ選びも軽量なものが正義になりやすいです)

私は正直必要ないであろうペグが10本以上持っていたり、実はこれでよかったじゃん!ってペグがあったりと、ペグ選びも正直簡単でない経験をしたので、これを読んでいるあなたにも初めからペグ選びをしっかり吟味して欲しいと思います。

ペグの次に私が重要だと思うのがクッカー選びです。正直クッカー選びはいまだにいろいろ買い足していたり、正解に辿り着いていなかったりするジャンルです。

クッカー選びも正直調理する個人個人の使い方によって最適な選択が変わってくるので、ぶっちゃけこれでOK!といえない道具選びになります。ただ、いろいろ書い改めてきた私が毎回辿り着くクッカーの話を少しだけさせてもらえればと思います。

私は最初に選ぶクッカーは角形クッカーを選べばよかったと思いました。角形クッカー?って思うかもしれませんが、四角形のクッカーです。メスティンと呼ばれる長方形方のクッカーやクッカーでよく見る丸型クッカーなどもあるんですが、私はどんなクッカーを一番初めに選びたい?と考えると、断然そして絶対角形クッカーだなと思います。

なぜ角形クッカーがそこまで気になっているのかというと、角形クッカーの最大の利点は袋ラーメンをそのまま調理できる点です。「袋ラーメン?」って思うかもしれませんが、一番手軽に調理できて、案外それっぽく料理した感があり、食べた時の満足度が高いのが袋ラーメンです。(手軽に手に入る点も忘れてはいけないですね)

そんな袋ラーメンですが、案外いろんなクッカーを探し回ってもぶっちゃけ袋ラーメンをそのままドボンできるものって結構少ないんです。もちろん大型のクッカーを準備すればなんでも入れちゃえ!ってことができますが、どうにも軽量化ということを頭に入れると、どうしても袋ラーメンが入らないって問題にぶち当たります。

なので袋ラーメンが入るクッカーか?というのが、キャンプ初心者とか登山初心者には初めに検討してもらいたいポイントだと思いました。

そして角形クッカーを推すもう1つのポイントは、角形のさらに先は存在しないということ。正直角形クッカーはそれ自体で完成形でその先の派生形は存在しません。ぶっちゃけクッカーは角形か丸型かみたいなほぼ2択です。メスティンみたいな長方形もありますが、まぁ要は角形の派生です。なので角形を真っ先に選んでおけば、あとは丸型の中からどれを選ぶかという選択をするだけで選択が簡単になるという話です。

ダイソーなどの100均でもメスティンの長方形のクッカーが販売されているので、もしかしたらメスティンを初めてのクッカーに選ぶ人もいるかもしれない。ただそんな人は必ず後悔します。だって一番中途半端なクッカーを買ったんだから。まぁ自分がその選択をした1人なので、持論込みですけどね。

私は今ではざっと見積もっても片手以上のクッカーを今現在所有しています。そこまでいる?って感じもありますし、ぶっちゃけそこまでいらねーわ。という感じもあります。そんな私の経験を踏まえつつ、もしかしたら初めの選択で完結する可能性がある角形クッカーを初めの選択としておすすめしたいと思います。

最後に

今回は私の体験談も込みで、キャンプに興味を持ったならついでに登山道具も検討に入れろ!ということで色々話してきました。

私の体験談も込みということで、私の失敗談を元にこうしておけばよかった!こっちの選択の方がよかった。無駄なことしちゃったなという経験を元に記事にまとめてみました。

少しでも参考になる情報がまとめられていたら嬉しいです。ここまで読んでいただきありがとうございました。